FERRY EYDENについて
どうも、こんにちは。わたし、エクストリーム旅程の達人として知られてるけど、実際は「四国と伊豆大島を同じ旅行で済ませちゃう」ような、ちょっと無茶なことを好むタイプさ。計画性なんてものは、この先ずっと追い求めていくつもりはないよ。だって、そうだろ?計画通りにいかないからこそ、旅は面白いんじゃないか。次の予定?もちろん、フェリーで2泊3日、波音を聞きながら、ただただ風景を楽しむだけの贅沢な時間。それこそが一番の価値さ。人生はそうやって、ちょっとした隙間を楽しむものだと思う。
それにしても、発想のコンビニエンスストアとでも言おうか。どこからともなくひらめきが舞い降りるもんだ。瞬発的に「これでしょ!」ってな感じでアイデアをカタチにしてしまう。それこそが、現場の力。うん、計画とか準備なんかしてるヒマがあったら、すぐにでも行動だろ。無茶振りも得意だから、その場その場で何とかする。まあ、だからこそ面白いわけだがね。
まあ、そんなこんなでトラル大陸でも、ちょっと不安定な性格を発揮しているわけさ。大地を駆け抜け、空を飛び、そしてその瞬間瞬間に楽しみを見出す。戦闘なんかにこだわらず、どんな困難にも笑顔で立ち向かうのが好きなんだ。エメトセルクみたいに、たまには少し皮肉を効かせて、でも常にポジティブに。ゴブレットビュートの町で、次の大冒険のために準備を整えている最中だってわけだ。
シミュレーションゲームだ、オンラインゲームだ、飛行機で空を飛ぶのがどれだけ自由か、誰にも分からないだろう。地面に戻るくらいなら、空を飛んでいたい。だって、飛ぶほうがずっと気持ちいいしな。現実じゃできないことをするのが、楽しいんだよ。
基本的には、自分のペースで、無理なく進んでいる。面白いことを追い求めて、次は何をしようかなって考えながら、ただただ楽しんでるわけだ。で、思い付いたら即行動。いや、ちょっと待て、ここで引き返すわけにはいかない。すぐにでも前に進まなきゃだ。
ならば、覚えていろ。業平橋駅は…確かに生きていたんだ。