まえがき
前回の記事は非常に救いのないような内容で、早めにその後のエピソードを書きたいと思っておりますが、現在までにネタのストックが30庫程度溜まっております。単純に職業訓練と就活でリソースが取れてません。余った時間を積極的にR&Dに充ててますので正直なところ、フルタイム以上の余裕の無さになってます。
詳細は後日(いつになるかわからないですが)の記事でお知らせしますが、17社くらい不採用になってまして、まあまあ焦ってはいます。ただ能力そのものは比較的高いので、ある意味楽観してる部分はあります。
能力が足りなければ底上げが必要でしょうが、実際スキル的には事務職の範囲を越えて業務改善まで可能な領域までスキルを伸ばしていますし、スキルの伸びしろも実年齢に比べれば精神的な若さが10歳以上若く、まだまだ吸収できる余地があります。
問題はそのメリットを伝えにくいこと、自身の障害が採用シーンにおいて障害要素そのものがリスクと判断されやすく、個人の努力でかなりの部分はカバーしましたが、意思決定層に置いてまだリスクと見られている関係上、その部分の払拭に多くのリソースを投入する必要があるからです。
簡単に言うと評価されにくい構造的なバグですね。能力的な市場価値ではすでに一般の方を少し超える領域に到達はしてますのでここだけは楽観してもいい感じですね。
はじめに
さて、あけましておめでとうございますからだいぶ時間が経ちました。あけおめ動画を貼っておきます。新年1発目と言えない時期の今年初投稿です。今回は生成AIのおはなしです。生成AIというとまあまあ荒れやすい話題にはなると思います。今回は生成AIの使用用途と対立の構図の説明、創作におけるイノベーションについて進めていきたいと思います。私は普段から生成AIを使用してますが、基本的な使用環境は・・・
使用してる生成AIサービス
- Gemini(Google Workspace契約として)
- ChatGPT(無料プラン)
- Grok
- Suno AI(音楽生成向け)
の4つを主に使用しています。
AI使用の殆どはGeminiの3.0Proがほとんどですね・・・
基本的にAIサービスは・・・
- ドキュメント・事務作業の処理
- 思考のアシスト
- データの分析
など、多くのタスクにAIを組み込んでますし、このブログでも推敲やリーガル的な簡易チェックを中心に生成AIを使用しています。反面、1つの答えを求めるような場面にはほぼ例外無く使用してません、脳の外部ユニット的な位置づけが多いですね。
創作と生成AI
ここが一番荒れやすい項目かなと思います。創作に関してはSuno AIを中心にプロンプト創作を行っています。イラスト・写真の作成にはあまり使用しません。ただし、商業的な供給が皆無なジャンル・マスにウケることを目的としないコンテンツにに絞って生成AIを使用します。これは構造的にクリエイターの利益(金銭的だけではなく、心理的な利益も含みます)にバッティングしにくいからです。音楽に関しても商業的供給の皆無なマイナーすぎるものや未踏ジャンルを中心にプロンプトを創作しています。いずれも原則としては、ハンドメイドのクリエイターさんの活動の範囲外になるように活動領域を選択をしています。
この生成写真なんてどうですか?(Gemniを使用しました)

日本の里山を走る国鉄型気動車にデコトラの装飾を施したものです。ミスマッチだしある意味エスニックっぽいし、多くの人が考えないジャンルです。基本的にはマッシュアップ的な個別の概念どうしの衝突を意図的に行っています。
この動画の音楽もどうでしょうか?
3曲のユーロビートDJmix(自分で繋いでみました)をGT7のレース動画に乗せてみましたが、それぞれインド・中東・サイケデリックトランスを要素に含ませています。聞いた感じハイパーテクノに近い響きはありますが、未踏性の高いクロスオーバーになっています。こちらも意図的に別ジャンルを衝突させてますね。
ハンドメイドとの共存
生成AIというものは比較的対立構造の激しいトピックにはなりますが、ハンドメイドクリエイターは商業(またはそれに近い)系、マスのウケがいいものを積極的に創作してると思います。一方で生成AIユーザーはジャンルの衝突で新たな概念を生み出し、それを見たハンドメイドクリエーターが吸収して自分の創作に反映させる…
この棲み分けなら生成AIユーザーが学習データを使用する代わりにジャンルの衝突で完成した生成物をハンドメイドクリエイターにインスピレーションを供給することができるかもしれません。必然的に棲み分けになりますし、創作ジャンルにおける相乗効果とイノベーションも見込めると思います。生成物にはプロンプト作成者の権利性が低いことも間接的に相乗効果・イノベーションのハードルを下げる効果があるかもしれません。
私の生成AI使用ポリシーは「誰かの利益を妨げないこと」をベースにアクションを取っていますが、本質的なこのトピックのテーマは、「ギバーとテイカー」、「自分の能力を超える成果物による偏見」(本当はもっとありますが絞ります。データセンターの環境負荷はテーマとそれるので今回は明確に除外します)が大きなウェイトをしめると思います。後者については日本の業務的・IT的な伝統的(低い生産性を維持することや、現状維持バイアスの強い職場など…)慣習に反する要素になりがちなのですぐには意識改革は出来ないと思いますが、「ギバーとテイカー」の構図なら多少の緩和が見込めそうです。
さいごに
今回は生成AIについてのお話でした。非常に荒れやすい話題ですが、こういう突破口もあるよというエピソードを交えてお話してみました。いつになるかはわかりませんが、また次の記事でお会いしましょう。
初回記事作成日:2026/01/25

